シニア世代の方へ昭和歌謡をムーディーに聞かせたいんです、どうしたら??音楽療法士さんからの困りごと相談


 

 〇〇のように弾きたい、今回はお困りごと相談の話題です

 

昭和歌謡をムーディーに弾きたい、音楽療法士の資格習得を目指す生徒さんからのご相談

 

音楽療法実習の授業でシニア世代の方を前にした演奏、そこでの課題が昭和歌謡を雰囲気たっぷりにムーディーに聞かせたい。

 

20代の生徒さんにとっては昭和歌謡ってまずなじみがないのですよね、きっと。

 

まずはYouTube等音源聞いて元のオリジナルの雰囲気をつかむことからスタート

 

アレンジというのはもともとを知っての変化ですからね

 

耳慣れている曲のアレンジは最低限に、がおすすめ


シニア世代の方にとって昭和2,30年代の曲は青春時代の思い出の曲、とっても喜ばれます。

 

耳慣れている分、あまり極端な変化、アレンジはあんまりおすすめできないかな、と

 

地区のふれあいサロンでシニア世代の方での演奏をした時、原曲の雰囲気に近い形で演奏した方が喜ばれましたしね

 

なのでやりすぎには注意、した方が無難だと思います。

 

今回はフランク永井さんの「有楽町で逢いましょう」

 

緩めのシャッフル、7th、9thの音を入れる、メロディーの適宜ハモリを入れる

 

もともとこの曲雰囲気たっぷりですからね、これくらいでも充分ムーディーになります。

 

あとはフィルインをいれることと表現力でカバー、これくらいで充分楽しんでもらえるのではないかなと思います

 

インスタリールで動画でアップしたので聞いてみてください、参考になればさいわいです



ハルポピュラー音楽教室の体験レッスンは「これからなにが必要で、どんなことを学んでいくのか」を知っていただくこと目的としています

 

私、ちーぼー先生というピアノ講師、教室の雰囲気もあわせて体感してみてください

 

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