裾野市ハルポピュラー音楽教室・好きな1曲夢叶えるポップス、ポピュラーピアノ講師ちーぼー先生こと山田千春です
「ピアノの練習、しなきゃと思っているのに気が乗らないです・・」
たまにはそんなこともありますよ、だって人間なんですから
ピアノの練習、ポップスだろうが、クラシックだろうが、ジャンル関係なく練習、鍛錬は必須です。
新しい技術、表現方法の取得はもちろん、いい状態をキープする意味でも。
頭で覚えたことを体で覚えさせる、それには実際ピアノの鍵盤をさわってでの練習でしか体得できませんからね。
とはいっても時にはどうしても気が乗らない、やりたくない、調子が出ないって時あります
そんな時はどうしたら?ついて書いていきたいと思います。
ピアノ講師といえども練習やりたくない時はあります!
「ちーぼー先生も練習したくない時ってあるんですか??」
ありますよ!!! あまり大きな声で宣言はできませんが、私だって人間ですから
どうしても気分が乗らない、調子が出ない。そんな時のカンタンな対処方法があります
冷却期間をおく
つまり、練習を思い切ってやめましょう、ってことです。
その方にした方がいい理由として
- 思考回路がごちゃついている時にやっても集中しづらい
- 仮に練習したとしてもなんとなくになりやすい
- 調子が戻らず逆にイラつく
たとえがんばってピアノに向かったとしても身になる練習にならづらいからです。
できない、弾けない~!頭ののぼせた状態を冷やす、という意味で思い切ってやめてしまうことをおすすめします。
あ~もう~や~めた!思いきって寝てしまう時だってあります。←これは夜間の練習時に多いですね
ピアノ練習に身が入らないことを罪の意識に感じないで!
特に忙しい時とか、やることがたまっている時にはどうしたって集中するのがむずかしいです。
高学年生、中学生だったら勉強や塾の課題や宿題、大人の方の場合は仕事や家事
ピアノの優先順位が低くなってしまう、そんな時だってあります。
まずは優先順位をつけてやるべきことをやってしまいましょう。
ひとつひとつかたづけて、スッキリすれば自然とやる気は起きてきます
あれも、これもとも悩んでいると、どれもこれも中途半端になりがち。この決める、というのがポイントですね。
体調が悪い時は当然ですが回復最優先!にしましょうね。
練習休んだのにあれ?弾けた、できた。ってことも
長年の経験から言えるのですが、いったん練習やめて、しばらく冷却期間おいて再挑戦すると
あれ?できてる、弾けたじゃん!なんてことざらにあります。
ウソのような本当の話(キッパリ)
練習しない=冷却期間、熟成期間
こう考えると罪の意識は感じなくなりません?ただし!
冷却期間をおくのは長くても2,3日くらいがベター。
休む期間をあけすぎると今度は忘れてしまいますからね。ご注意を!
まとめ
ピアノの練習したくない、気分が乗らない、調子が出ない、そんな時は思い切って練習を休むのもあり!
練習しない=冷却期間、熟成期間
ピアノ講師と言えどやりたくない、調子が出ない時はあります。
あまり大きな声では言えませんが
それを罪に思わないようにしてます。
特に今の夏休み期間となると旅行や帰省といった行事もあって練習できない日だって出てきます。
遊ぶときは思いきり遊びましょう。雑念が吹っ飛んで逆にあとで弾けた、できてたってことになるかもですよ。
裾野市ハルポピュラー音楽教室は明日から夏季休業期間で19日(金)までレッスンお休みさせていただきます。
普段なかなか手つかずの家事をこなしたり、ドライブ行ったり、おいしいもの食べに行ったりなど
それなりに夏休みを楽しみたいと思います。
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