裾野市ハルポピュラー音楽教室・好きな1曲夢叶えるポップス、ポピュラーピアノ講師山田千春です。
「コードアレンジしてみましょう」「え~でもなにやっていいかわらないです・・」
コード奏法使ってのアレンジ、やり始めのころだいたいこんな風に言われます
当たり前ですよね、やったことないんですから、不安に思うのは当然
でもですね、自分流の演奏、アレンジしたかったら
やるしかないんです!
洋服選びに正解を求めますか?
たとえば、朝起きての洋服選び
どんな基準で選んでます??
・めんどくさいから昨日と同じ感じでいいや!
・新しく買ったシャツにあうのにしよう
・今日は黒でばっちりカッコよく
ある程度の狙いをつけて選んでるのでは?
ちなみにですけど私はトレードマークのハットに似合うのだったら、って基準で選んでます(笑)
話を戻します!
なんとなくの基準はあってもこれ!というはっきりした正解がない、でしょう?
コード奏法、アレンジも同じ、そもそも正解を求めなくてOK!
もっというなら正解を求めちゃいけないんです。
コード奏法、アレンジはまずは「型」覚えから
じゃ、なにを基準に?ってことになりますよね
スタートはまずは伴奏形など「型」覚え
つまりこういうパターン、やり方もあるよ、という「型」の取得です
赤ちゃんが言葉を覚えてだんだん話せるようになる
たとえるならこんな感覚です
私も42才でプロの先生のもとでポップス、ポピュラーピアノの講座で初めてアレンジというものに挑戦した時、まったく同じ感覚でした
「いいじゃないですか~カッコいい!」
と、言われても・・・本当にそうなんだろうか・・・
今でこそ、こんなアレンジでやってみましょう!
レッスンでガンガン言ってますが、ズバッっと言えるようになってのはせいぜいここ2,3年くらい前から
セッションに行きまくったし(夜に高速道路飛ばして厚木まで行ったこともありました)
お店で演奏の仕事をして時はわからない、なんていってられなかったですしね
カンタン、すぐできることからスタート!
私はコード奏法、アレンジのアドバイスで1番最初はルート音1音だけ
リズムも超シンプルの4つのばし(音符でいうなら全音符)ここからスタートです、とお伝えしています
あとは少しずつ型を覚える、そして使ってみるの繰り返し、詳しくはおちおちブログで書いていこうと思っています。
アレンジの仕方は無限大ですが、ざくっと応用のしかたを言うなら
- 音数を増やす
- リズムを複雑にする
- 音域を広げる
型を使いまわしていくうちにこんなもんか、感覚として出てくると思います。いや、出てきます!!
まとめ
まとめますね
コード奏法、アレンジには型はあっても正解はないということを踏まえること
型を覚える、使いまわす、余裕が出てきたらまた型を増やす。ひたすらこの繰り返し
これ!というたったひとつの答えはないのは最初は不安かもしれないですけど、まずは型を覚えてやってみましょう
いろいろ試していって早く自分感覚を出していきましょうね
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